今日PSPのソフトを売りにとある中古屋に行きました。
レジで対応してくれた研修中と書かれた名札をつけているアルバイト君(大学生だと思う)に真顔で「18歳以上でいらっしゃいますか?」ときかれた。
いやいや、マニュアルに忠実なのはわかるが、みりゃわかるだろ(笑)
つか君より年下にみえるかい?
と心のなかで突っ込みながらも、「うーむ、悪い気はしない」と思う自分がいました。
マニュアル管理で誰でも同じクオリティーを維持することでコスト削減と売上げ増加を狙うマクドナルドやファミレスの手法も悪くはないのですが、これって「君じゃなくても替わりはいるんだ」と宣告されているのと同じなので複雑な気持ちになります。
昔の古本屋なんかは、常連の好みを店主が把握していてお勧めしてくれるなんて事がよくあったらしいです、そう考えると人間味のあるサービスって減ったなぁと思います。
アマゾンなんかは店主に代わってシステムがお勧めしてきますが、これも便利ですがやっぱり少し寂しい世の中だと思ってしまうのは私だけでしょうか。
あ、ちなみに発売時期に買ったゲームを即効で終わらせて売ったので、高額で買い取ってくれました。
結局計算すると500円で遊んでいたことに(笑)